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認証医療機関 審査結果


医療機関概要

医療機関名 国立大学法人 筑波大学 筑波大学附属病院
郵便番号 305-8576
所在地 茨城県  つくば市天久保2-1-1
電話番号(代表) 029-853-3900
電話番号(外国人案内用) 029-853-3554
ホームページ(日本語) http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/
ホームページ(英語) http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/en/
ホームページ(中国語) http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/zh/index.html
ホームページ(ロシア語) http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/ru/index.html
認証履歴 AI0067/2019年09月06日/Ver.2.0
※実際に受診を希望される場合、医療機関に事前にお問合せください。

審査結果


認証番号 認証日 バージョン
AI0067 2019年09月06日 Ver.2.0
■外国人患者受入れに関する取組み
【外国人患者対応部署】国際医療センター  【主な対応可能言語】中国語(北京語)・英語・韓国語・ドイツ語・ロシア語    【食事対応】選択食:対応可能  【支払い方法】クレジットカード・デビットカード:対応可能
■総括
外国人患者受入れ体制に向けた取り組みは、筑波大学附属病院の中期計画にも示されており、医療サービスにおけるグローバル機能を強化するために、国際医療センターの組織的な位置付けや会議体などの見直しが図られています。さらに、筑波研究学園都市を拠点とする教育研究成果の国際的発信の場として海外からの研究者が多いことや、JIH 推奨病院として、渡航受診者を円滑に受入れてきた実績もあります。近年では災害時に多くの外国人患者を受入れるなどの取り組みは地域に高く評価されています。外国人患者の国籍や目的については、近隣に在住する外国人研究者と家族、多くの在留外国人の受入れが主なものとしてあげられます。特徴として、患者の多くが英語によるコミュニケーションが可能であり、医療者も直接英語で対応することが出来ています。また、陽子線治療を希望する外国人患者の受入れについては、エージェント(医療渡航支援企業)を通じて実施しており、エージェントより提供される通訳者によってコミュニケーションが図られています。院内の多言語対応として、とくに英語については、外国人とのコミュニケーションスキルの高い職員が在籍していることから、大きな問題も発生することなく対応ができています。また、つくば市の国際交流協会による医療通訳を十分に活用しており、英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語の対応が可能です。その他、通訳ボランティアの登録者も多いなど、外国人患者にとっても恵まれた環境であることは貴院の強みとも言えます。一方、当初は、JMIPが要求する水準を満たしていない部分や組織的な意思決定と周知などに未整備な部分が見受けられましたが、その後の改善で、新たにマニュアルを作成するなど体制の整備が図られました。これにより、多言語による通訳体制や翻訳体制、および、国際医療センターの責任・権限、業務範囲の明確化、他部門との連携体制などが整備されました。運用面については今後の充実が期待されるところであり、引き続き、マニュアルや基準・手順の定期的な見直し、文書管理体制の構築、JMIPの評価項目に沿った内部管理体制などが期待されます。他にも、①通訳過誤を含む様々なリスクへの対応と明文化 ②外国人患者の特性に応じた倫理的問題を含む統一された対応手順と明文化 ③災害時の案内表示とより具体的な行動手順と明文化 ④外国人患者受入れ体制のための院内の計画的な教育体制の構築、などについて、今回の調査を機に改善されていますので、段階的に見直しを行い、さらなる充実を図っていくことを期待します。本受審が、貴院にとって外国人患者受入れ体制の充実とさらなる国際交流の発展につながることを祈念します。
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