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認証医療機関 審査結果


医療機関概要

医療機関名 公立大学法人横浜市立大学 横浜市立大学附属市民総合医療センター
郵便番号 232-0024
所在地 神奈川県横浜市南区浦舟町4丁目57番地
電話番号(代表) 045-261-5656
電話番号(外国人案内用) 045-261-5656
ホームページ(日本語) https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/index.html
ホームページ(英語) https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/index.html#googtrans(ja|en)
ホームページ(中国語(簡体)) https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/index.html#googtrans(ja|zh-CN)
ホームページ(中国語(繁体)) https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/index.html#googtrans(ja|zh-TW)
認証履歴 AI0094/2026年02月09日/Ver.3.0
※実際に受診を希望される場合、医療機関に事前にお問合せください。

審査結果


認証番号 認証日 バージョン
AI0094 2026年02月09日 Ver.3.0
■外国人患者受入れに関する取組み
【外国人患者対応部署】患者総合サポートセンター
【主な対応可能言語】英語・中国語(北京語)
【食事対応】選択食:対応可能
【支払い方法】クレジットカード・デビットカード:対応可能
■総括
 横浜市立大学附属市民総合医療センターは、横浜の中心部に位置する高度・先進医療を提供する基幹病院であり、「市民の皆様に信頼され、地域医療最後の砦となる病院を創造します」という理念のもと、研究・高度専門医療・救急医療を三本柱として掲げています。外国人患者受入れに関する取り組みは2004年より医療通訳派遣システムを利用開始し、院内通訳は2015年より中国語の体制を設置、2016年よりタブレット通訳サービスの運用開始、2018年「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」選定、2020年には外国人患者受入れ医療コーディネーター配置、と計画的に整備されています。また、他国大学からの留学生受入れ、米軍基地病院とのシンポジウムなども開催されています。
 院内では、特に周産期診療において外国人患者の受入れが多いこともあり、積極的に情報収集されていました。一方、事務周りの書類整備やフローについては、マニュアルへの反映が不十分な箇所も見受けられ、リスク回避や未収金(発生前)対策などの運用面を中心に、早々の整備が望まれます。本院は、病院機能として三次救急医療、総合周産期母子医療センター、周産期救急基幹施設等多数の地域における中核・拠点病院の位置づけです。そのため、外国人患者受入れに関するリスク-単に医療安全だけではなく災害時対策や通訳・翻訳・施設管理(掲示や表示・説明書きなど)など-、すべてが患者の安全な医療に関係しています。そのため実際にマニュアルを作成し、それを実践で使用して改善するというサイクルが望まれます。患者記入フォームの一部が日本語版に署名をする仕組みになっており、署名する外国人にとっても不安を感じるポイントです。多言語を揃えることには限りがありますが、英語版だけでもあれば外国人患者の署名に関する不安も軽減できるものと思われます。職員や外国人患者のアンケート調査結果で非常に貴重な意見が記載されていましたので、それを定期的にマニュアルやフローチャートなどに反映できる取り組みが望まれます。また、院内での表示がやや少なめな印象があります。ただし、すべての場所に多言語で表示する事には限りがありますので、待合室周辺や各種検査・更衣室のドアなど患者が困ると予測される要所をおさえた整備が必要と思われます。
 現在、本格的に体制整備を開始されたばかりです。実際には多くの事が臨機応変にスムーズに外国人診療が可能になっていますが、一部重要な部分において早急なマニュアル化・体制整備が必要です。今後はさらに体制の改善を図られ、外国人患者・職員の方々ともに安心して外国人診療に臨める環境になっていかれることを期待しております。
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