認証医療機関 審査結果
医療機関概要
| 医療機関名 | 国立大学法人東北大学 東北大学病院 |
| 郵便番号 | 980-8574 |
| 所在地 | 宮城県仙台市青葉区星陵町1-1 |
| 電話番号(代表) | 022-717-7000 |
| 電話番号(外国人案内用) | 022-717-7000 |
| ホームページ(日本語) | https://www.hosp.tohoku.ac.jp/ |
| ホームページ(英語) | https://www.hosp.tohoku.ac.jp/en/ |
| 認証履歴 | AI0095/2026年03月17日/Ver.3.0 |
※実際に受診を希望される場合、医療機関に事前にお問合せください。
審査結果
| 認証番号 | 認証日 | バージョン |
| AI0095 | 2026年03月17日 | Ver.3.0 |
| ■外国人患者受入れに関する取組み | ||
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【外国人患者対応部署】国際医療センター診療支援部門 【主な対応可能言語】英語・中国語 【食事対応】選択食:対応可能 【支払い方法】クレジットカード:対応可能 |
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| ■総括 | ||
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東北大学病院は、国際卓越研究大学として国内初の認定を受ける東北大学が運営する「特定機能病院・三次救急・高度先進医療・難治疾患治療」を提供する病院です。そのため、研究者・留学生を含む在留外国人や訪日外国人の増加が見込まれています。2025年4月に設置された国際医療センター診療支援部門が中心となり、仙台圏はもとより東北地方における外国人診療に対する安心・安全で質の高い医療サービス提供体制の構築に向けて、取り組みを開始されたところです。 外国人患者受入れ体制整備においては、各マニュアルの整備、外国語による診療体制や通訳体制の整備など外国人診療において必要な体制がすでに整っており、診療録への記載ルールも厳格に定められていました。情報発信ツールとしてはホームページだけではなく、英語版診療案内を作成するなど積極的な取り組みがされています。通訳翻訳体制については、院内の語学堪能な職員に過度な負担がかからないよう遠隔通訳や機械翻訳が院内のどこからでも利用できる環境に整備されていましたが、通訳・翻訳ツール選定基準の明確化や多言語文書の充実化といった点では課題も見られましたので、今後のブラッシュアップが望まれます。また、通訳が適切に行われているか患者・職員双方からのアンケートなどによる確認は重要ですので、さらなる活用が望まれます。院内掲示(誘導案内)も順次整備中ですが、安全優先での整備順位を決め、順次取り組まれることを期待しています。また、看護部において多言語版で入院案内が作成され運用されており、外国人に優しい取り組みでした。反面、入院診療方針の患者説明に使用するクリニカルパスや入院診療計画書の外国語対応がやや不足していました。日本人と異なる宗教や文化などへの配慮も適切に実施されていましたが、あらかじめ「どこまで対応が可能なのか不可能なのか」を明示する事はトラブル防止の観点からも重要です。安全管理において、災害対策については適切に管理・実施されていましたが、医療安全において外国人患者特有のリスクに関する議論・取り組みは優先度が高いと思われます。併せて、外国人患者および職員からの外国人診療全体の印象や満足度の調査については、定期的に実施され、分析・評価し、常に業務改善を行う体制作りを期待いたします。英語による名札の切り替えなど、整備は開始されていますが、未完了のものも散見されています。全体を通じて、産科や看護部での先進的な取り組みを院内で水平展開され、院内各部署が均一で質の高い体制整備を進められることを期待しています。本受審を機に、外国人患者受入れの最後の砦である貴院への期待はさらに高まることが想定されます。貴院が、東北地方における外国人診療の拠点としてさらなる発展を遂げられることを祈念いたします。 |
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